お墓の種類
江戸時代から広く使われている伝統的なお墓です。
親しみやすく落ち着いたデザインが特徴です。
仏舎利塔や五輪塔が起源とされていて上の棹石からそれぞれ、天(家庭円満)、人(人望・出世)、地(財産維持)を表していると言われてます。
石の種類は「白御影」、「黒御影」、「グレー系御影」などが多く使われています。
近年主流となりつつある背が低く横に長いお墓です。
明るく現代的でモダンなデザインが特徴です。
洋型墓石には「○○家の墓」などではなく、「祈」、「心」などのメッセージや「花」などのレリーフを彫刻する事も多くなっています。
石の種類は「白御影」や「黒御影」などだけではなく、「グレー」、「紅」、「桜」、「緑」、「マーブル」など様々な石が使用されています。
自由な発想と個性を出す事が出来るお墓です。
最近では洋型同様大変人気があります。
故人の職業や嗜好品、趣味など様々なものをモチーフにしたデザインやモニュメントの様な形など自由なデザインが出来るのが特徴です。またデザイン性の高さから生前に自分のお墓を建てる方も多くなっています。
石の種類は洋型墓石同様、さまざまな種類の石が使用されています。